消滅時効の起算点

消滅時効の起算点

起算点とは「数え始め」のことです。原則的には最後に返済した日となります。計算の仕方としては、最終返済日の翌日から計算します。

例えば平成26年10月1日に最後に返済したときには、平成26年10月2日から計算し、カードローン等であれば5年後の令和1年10月1日を経過した時点で、その借金は消滅時効にかかります。

(消滅時効の進行等)
民法第百六十六条
消滅時効は、権利を行使することができる時から進行する。

ただし、借金の種類によっては「期限の利益喪失日」が定められている場合があり、その場合は「期限の利益喪失日」が起算点となり、その翌日から期間計算しなければならないので、注意が必要です。